WORKS施工実績

2024.12.23

茅ヶ崎市環境事業センター粗大ごみ処理施設建設工事

工事名 茅ヶ崎市環境事業センター粗大ごみ処理施設建設工事
発注元 茅ヶ崎市
施工担当者のコメント

建築工事を「亀井工業㈱・大勝建設㈱」が担い、プラント工事を「メタウォーター㈱」が担当する乙型JVとなっています。

 

建築工事の期間は令和6年6月1日から着工し、令和7年11月末で建物の仮引渡しをして令和8年1月から粗大ごみの受付を新施設で開始します。

 

現在建て替えを行っている粗大ごみ処理施設は、主に巨大な破砕機を建物の中に納めるため、1階の床からプラント工事を先行した後、鉄骨を組み立てて建物を形成して行きますので非常に難易度の高い施工手順となっています。

 

建物の高さは、基礎工事(地下)6mから地上22mまでの高層建物でもあり、年内12月でようやく1階の床仕上げまで進めることが出来ました。

 

これより地上階の組立作業をプラント工事と調整しながら残り1年弱で仕上げまで進めなければなりません。大規模施設&短工期の大変な減ですが社員一丸となって邁進しています。

 

茅ヶ崎市環境事業センター粗大ごみ処理施設建設工事

茅ヶ崎市環境事業センター粗大ごみ処理施設建設工事

茅ヶ崎市環境事業センター粗大ごみ処理施設建設工事

茅ヶ崎市環境事業センター粗大ごみ処理施設建設工事