柳島スポーツ公園「やなスポフェス2019」開催

2018年3月に亀井HDグループ各社や地域企業が連携し、総力をあげて完成させた柳島スポーツ公園は、スポーツ公園として機能を存分に発揮し様々な競技の大会会場になり、日頃はサッカーやテニススクールの開催、また市民の健康づくりや癒しのスポットとして、時には地域のお祭りなどのイベント会場として多くの市内外のみなさんの利用をいただきながら開園一周年となりました。

一周年に先立ち2月16日には、初めての公園主催イベントとして『ヤナスポフェス☆2019』を開催。およそ5000人以上の市民が訪れ「チャレンジ」をテーマにしたスポーツや地元のグルメ、防災に関するイベント、元気いっぱいのステージなどバラエティに富んだフェスを楽しみました。

今回のヤナスポフェスの共催は、湘南地区まちぢから協議会のみなさん。昨年の開園準備当初から、この公園で何かを行うには、地域の方々の理解と協力が不可欠であることを実感してきた流れの中で、こうして一緒にイベントを作り上げる意識が相互に高くなっているのは非常に有意義なことです。自治会等で出店する模擬店の他にもフードカー出店が9台。これは市内各所のフードイベントを取りまとめている「サザンマルシェ」に同時開催を提案していただき実現しました。サッカーやテニスなど日頃も公園運営に関わるベルマーレやパームインターナショナル湘南はもとより、スポーツチャレンジ企画では体育振興、サッカー、ラグビー、グラウンドゴルフ、フレスコボールなど各スポーツ協会の方が準備から当日の運営まで全て対応。文教大学の学生はボランティア参加してくれました。茅ヶ崎市役所の各担当課のみなさんには企画準備段階から相談に乗っていただき、また警察や消防、保健所、市内小中学校、幼稚園、保育園などたくさんの関係者の協力を得ながら当日を迎えています。

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