福祉事業部スタッフ

※内容は2023年8月取材時の情報です

亀井工業ホールディングスグループの企業価値観でもある「ローカルファースト」について、大学のゼミを通じて触れる機会がありました。

地域貢献を率先している会社の姿勢に魅力を感じて入社を決めました。

新卒採用で入社しましたが、私の代は同期入社がいませんでした。

社会人1年目として不安でいっぱいでしたが、周囲からの声掛けやサポートが心の支えでした。

福祉事業部は、様々な専門種の方も含め、たくさんの方が入り混じって働いています。互いに協力し合う体制が手厚く、本当に皆さんがとても温かく接してくれます。

新人の私も安心して成長することができました。

一つの系列会社ですが、部署や事業部が違うと雰囲気もまるで違うんです！

バラエティに富んだ事業を手掛ける、グループ会社の社員との交流はとても刺激的です。

特に社員旅行や創立記念などの社内行事では、各事業の多岐に渡った職務の人たちが一堂に集まるので、すごく楽しいです。

行事での交流がきっかけのおかげもあり、社風・イメージとしても、みんなで協力し合う風土があると感じています。

2023年社内研修旅行で台湾へ行ったときの様子です。

新卒採用で初めは福祉へ。その後2年間の経理部配属を経て現在は再度福祉事業部に在籍しています。

経理部に任命された当初、数字に弱い私としては不安しかありませんでした。
経験のない新しい業務も、上司の指導のおかげで少しずつ余裕ができ、1年後には自分で業務の改善点なども見いだせるまでになりました。

現在の福祉の仕事は、デスクワークのほか入所者さんとのふれあいもあります。
たくさんの経験をもつ人生の先輩方から教わることは私の宝物です。

2度の社内異動は、私自身が自分の得意や苦手に向き合える機会だったと考えています。
業務のスキルアップにつながりましたが、加えて、気持ちの整理の部分なども含め、取り組み方や解決方法を身に付けられたことが大きな成長でした。
そして自分の強みも見出せました。

まだ5年間しか社会人経験がない私ですが、これからまだまだできることがたくさんあります。

この先、何かの機会を与えられることあれば、それは自己成長のチャンスだと捉えたいです。
積極的に多くの経験を積んで成長していきたいです。

就職活動は孤独な闘いですよね。
迷ったり躓いた時は周囲の意見に耳を傾けてみるのもよいと思います。
その中で自身が納得できる選択をしてください。