建築部スタッフ-2

施工管理・・・
学校や勉強で学べなかったことが盛りだくさん！

入社1年目の私の主な業務は「安全管理」と「工程管理」と「建設事務関連業務」です。

安全管理は、現場入りする職人さんに向けて注意事項を確認したり現場内の説明を行います。また万が一に備えて緊急連絡先の確認など行います。そして現場内の見回りや危険個所の確認をします。

工程管理は職人さんや資材の手配などを行います。

その他、施主への報告を兼ねて写真を整理したり現場の進行状況をまとめる事務作業があります。

一日の終わりには、各種記録表や報告書などを作成するなど整理をして次に備えます。
所長・主任・技術員で業務分担をしているとはいえ、助け合いながら手伝いあいながら様々なことを教わっています。

どんな作業内容で工事を進めていくのか、工事によって入る業者さんや職人さんのことなど、日々勉強中です。

現場に入ってみて学校で勉強した施工管理という仕事は実際のほんの一部だと知りました。

職人さんとのかかわりが自分を成長させてくれる。

色々なタイプの職人さんがいますが、自分から話しかけたり手伝いに行くことですぐに仲良くなれます。

上手くコミュニケーションが図れると業務が円滑に進むなどのメリットもたくさんあります。
例えば、記録写真を撮るタイミングを教えてくれたり、予定を立てやすかったり、休憩時間を使って相談にのってもらえたり。

気を許せる職人さんがいることで本当に心強く感じます。

本質を見てくれる会社。平均勤続年数20年！

平均勤続年数20年という情報を見て、他社ではあまり見られない数字だったので会社の雰囲気の良さをくみ取りました。

「人間関係さえよければ」というように、長く勤めたいと思える理由としてとても大切だと思っています。

また、面接では今まで頑張ってきたことを評価してくれました。
私の場合はアルバイトの経験や実績などを通して得た時間管理やコミュニケーション力、意志の強さや努力などを認めてくれました。

仕事をする上で自分にとって大切なものを考え、それに関する会社の情報を自分の目で見ることが大切です。

人間関係-平均勤続年数や、会社見学などで感じる雰囲気、先輩社員からの情報収集、プライベートの時間-残業や休日出勤の有無など、あらゆる角度からリサーチしてください。

個々を大切にしてくれる会社を選び後悔しないようにしてください。

新卒ブランドは一度きり！最初の会社選びは大切にしてほしいです。